実例で納得！売上アップ達成のお店


	GWイベントで売上前月比263％

＜出来高コンサルティング契約店＞
Case1 GWイベントで売上前月比263％
新規開店からお手伝いしている「ネット複合カフェ」。

地元への認知を目的にゴールデンウィーク期間に
「1時間0円」企画を提案実行。
当然0円客で帰られるお客様も多いながら、
延長利用やリピーター増などで、売上前月比263％
を達成。
なによりも財産になる「認知＆顧客リスト」を獲得し、
GW終了後もその売上をキープ。
この時は、私達が現地にて陣頭指導。

駅前、交差点などでアルバイトさん達を連れて、制作したプラカード（オーナー手作り）を持ち、ナレーションテープ（原稿を用意しアルバイトの女性に吹き込んで頂いた）を流し、声かけしながらティッシュとチケットを配布。
この店舗はスタッフマニュアル制作、看板制作、顧客リスト利用法、店長指導など今後の運営の機軸となる業務全般を指導させて頂きました。
時に口論も有り、深夜までの打合せも多数有りぶつかりながら共に前に進みました。

■お手伝いした業務一覧

●スタッフマニュアル制作→指導　●売上管理指導
●定期報告　●室内レイアウトアドバイス　●スタッフ指導
●店長教育　●料金試算→システム決定　●アンケートシステム採用
●看板制作一式　●チラシ制作　●ポスティングエリア選定
●折込広告エリア選定→実施　●チラシを相互に置く協力店開発
●求人広告媒体選定→実行　●店内ツール制作
●ティッシュ配り指導　●雑誌取材対応　●撮影手配実行...etc

店舗への企画説明・指導ツール

販促チラシ・マニュアルなどの制作物

■お客様の声

自分たちの考えだけを押し付け、口だけ挟むのではなく、こちらの要望、思いを聞いて実現できる方法を考える姿勢が良かったです。
店長教育からバイトの教育、沢山のマニュアル作り、看板やチラシ、店内の写真撮影、モデルの手配などを一貫した流れを作り、一緒に実行出来たことが良かったです。
バイトの子達に街頭での声のかけ方からティッシュの配り方を教え一緒に外でティッシュ配りをしたこともありましたね。
お陰で今は自分達の手で運営をしていますが、全体の流れを作ることが出来たことが一番大きかったと思います。また遊びましょう。では。


	複数店舗経営にむけ邁進

＜出来高コンサルティング契約店＞　
Case2 複数店舗経営にむけ邁進
スタッフ3名で運営されている美容室。

技術はもちろんのこと、顧客とのコミュニケーション、毎月の企画などが地域で評価され、着実に売上を伸ばす。
このお店での指導は、まずどんなお店なのかをスタッフが共通認識出来るよう、店舗コンセプト、マニュアルを確立。
それによって打ち出す企画、イメージ、サービス
が統一。

このお店に合った企画の開発指導、広告制作、コミュニケーションツールとしてメールマガジンの発行のインフラ整備などを実施。
今現在、次の店舗開店が決まり、求人活動などを開始。私達が専門学校などと交渉し、見学者・インターンが定期的に来るよう交渉し、実現。
結果として、求人広告を出す半額以下で、今期2名の人材確保に成功。今後もどんどん人材を採用する予定。
現在、このお店は私達のコンサルティングから卒業して頂くべく、企画アイディア立案から実施まで行えるように、私達が提供する「ツボ式アイディアシート」などを使い、スタッフさんが頑張っています。
肝心の売上も私達と歩み始めてから、月平均9万円以上アップしています。これからスタッフが増え、顧客のリピート率も上がり、もっと伸びると確信しています。
ちなみに次の店舗開業に向けては、立地調査、店舗デザイン、開店告知、マニュアル制作など開店準備の全てにおいて指導予定。

■お手伝いした業務一覧

●スタッフマニュアル制作→指導　●マーケティングデータ調査・作成
●売上管理指導　●税務指導　●定期報告　●スタッフ指導
●店長教育●看板制作一式　●チラシ制作　●ポスティングエリア選定
●競合店調査　●店内ツール制作　●専門学校との交渉
●面接の指導　●スタッフ個別相談　●新商材に対するアドバイス・リスク指導
●コンセプト立案　●ミーティング内容に対する指導...etc

データの分析、競合店調査

実際にスタッフさんが書いた「ツボ式アイディアシート」

販促チラシ・POPなどの制作物

■お客様の声

■顧客データを活用する術を習い、広告宣伝費が少なくなった。でも、売上は上がった。
■スタッフのやる気が上がった
■人材の獲得には苦労していたが、新しいルートを開拓してもらい、
　安定経営が出来るようになった。
■今まで“なぁなぁ”でやっていたところが、無くなった
■税務処理を引き受けてもらい、本業に集中出来た
■勘で生きてきた私にはちょっとスリルが減ったかも（笑）
ずっと一緒にやりたい気持ちでいっぱいです。今年の初めに「いつか卒業を目指しましょう」と言われましたが、それは無いんじゃない？と思ったりもします。
これから、どんどん大きくなるお店を見守って欲しいものです。
メルマガの事など、全く知らない事を1から教えてもらいました。
未だに、メールの内容でNGが出たりしますが、今年は頑張ります。
企画を立てるのもなかなか難しいですが、これからも教えて下さい。


	ライフスタイルも考慮したコンサルティングで売上前年比149％

＜出来高コンサルティング契約店＞
Case3 ライフスタイルも考慮したコンサルティングで売上前年比149％
広告企画制作会社

60才男性経営者と社員1名で運営。設備は最新式ではないが一通り揃っているが、今後設備投資出来る資金力は乏しい。企画力、デザイン力、スピード、技術力、知識は業界内では強みとは言えない。

これまでの仕事の仕組みは広告代理店、企業からの発注待ちで予算、納期はクライアント任せ。その結果、受動的な仕事で毎月の売上、利益、労働時間も計算出来なく、常に先が読めない状況で精神的にも金銭的にも苦しい状態であった。

（1）受注量を増やす営業。
（2）収益の柱を他に作る。
（3）お客様との関係、立場を変える。

大きく分けてこの3つの道を考えたが、
経営者自身の状況も考えコンサルティングをすることになる。

■経営者の状況

・寝たきりの母の介護→時間的制約がある。
・コツコツと仕事をするのが好き。
・発想の転換、行動を変えるのに時間がかかる。

以上を考慮して、時間、金銭、年齢的に新しい環境にチャレンジするのはリスクが高いと判断し、（3）の考え方で仕事の仕組みをガラッと変えるのではなく、これまでの受注先をあえて数社に絞り込むことにより、先が見えながら、出来る範囲に絞り、利益率を上げることに専念することにし、マイナーチェンジをした。

「制作物を作る」だけでなくお客様の仕事、具体的にはスケジュール進行、管理までをバックアップする『仕組み作り』を行うことにより、納期、予算を把握することに成功。結果的に制作物の金額だけで他社とは比べられない存在になり、安定的な受注に結びついている。よって、先が見えない不安を解消して他社にない強みを持つことができ、いきなり初年度から売上高、利益率を押し上げる事に成功。そして代理店の仕事を把握することにより、時間のコントロールも可能になり、精神的なストレスも軽減し、介護の時間にもゆとりが生まれた。

＜ポイント＞
売上を上げる為だけの発想なら他の選択肢も十分に考えられた。しかし、経営者自身が確実に実行出来る事に重点を置く。毎月の生活の中で変化に時間がかかってしまうと生活が余計に苦しくなることも十分予想出来た。スムーズな変化で計算できることから改革すること。そして、実際に仕事をする人、環境を把握することが大事。

■お手伝いした業務一覧

●ライフスタイルを考慮した総合コンサルティング
●クライアントとの交渉法の指導　●効率的な時間の使い方指導
●会社内の仕組み作りのお手伝い